特集

どんな大きな出来事でも、時間とともに風化していくモノがあります。そこには、忘れてはいけない大切な人々の思いや記憶がちりばめられているかもしれません。このページでは、時には時間を遡り、未来へと続く「今」を生きるためのヒントを見つめ直していきます。
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2025年2月1日 SeRV 設立30周年 SeRV30年とこれから 阪神淡路大震災という未曾有の災害に直面した1995年、『自分たちにもお役に立てることはないか』という思いから始まったSeRVは、2025年で活動30年を迎えました。
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2025年1月31日 SeRV 設立30周年にあたって 宗教界によるボランティアの歩み <前編> 前編では、宗教学者で宗援連(宗教者災害支援連絡会)の代表を務める島薗進先生をお招きし、宗教界による支援の変遷を辿ります。宗教ボランティアがどのように始まり、今何を求められているのかを、見つめ直していただきました。
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2025年1月31日 SeRV 設立30周年にあたって 宗教界によるボランティアの歩み <後編> 後編では、宗教界全体を俯瞰されてきた島薗先生が感じる宗教ボランティアへの期待、さらにSeRVの強みや今後の活動へのアドバイスについて、心に寄り添う救援組織としてのあり方にも触れていただきました。
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2019年10月26日 平成30年7月豪雨を振り返る~ 岡山県倉敷市にみる支援活動の在り方 災害への備えとして、行政ができること、地域ができること、個人ができること。平成30年7月豪雨で倉敷市におけるキーパーソンとなった方々にお話を伺います。
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2018年3月2日 熊本地震から1年半〜改めて考える"中間支援のあり方"(JVOAD編) 災害支援活動でも欠かせない“中間支援”。そのあり方について、熊本地震におけるキーパーソンとなった方々にお話を伺います。
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2017年12月14日 熊本地震から1年半〜改めて考える"中間支援のあり方"(KVOAD編) 災害支援活動でも欠かせない"中間支援"。そのあり方について、熊本地震におけるキーパーソンとなった方々にお話を伺います。
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2016年12月5日 被災経験を風化させないために 2015年9月10日に発災した鬼怒川水害から1年が経つ茨城県常総市の"今"をお届けします。
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2015年10月21日 "復興の槌音"に耳をすまして ~ネパールの今 2015年に発生した大地震によって甚大な被害を受けたネパール。実地調査するとともに、現地カトマンズ在住の方からお話を伺いました。
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2015年1月16日 SeRV 20周年にあたって ボランティア活動を通して気づいたこと 日本のボランティア活動において最前線で活躍するふたりの著名ゲストを迎え、過去20年間の足跡をたどり、SeRVに期待されていることをお話ししていただきます。
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2014年11月18日 一人ひとりの "復興"の形 今回は、2011年3月11日に発生した東日本大震災の大津波によって甚大な被害を受けた陸前高田市を訪ね、被災地の"今"をお届けします。
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2014年2月21日 "災害の爪痕"から目をそらさずに 今回は2013年10月15日に発生した台風26号による被害が大きかった伊豆大島を訪ね、被災地の"今"をお届けします。