東日本大震災 宮城県山元町にて足湯ボランティア
SeRV宮城
SeRV宮城は3月8日、宮城県亘理(わたり)郡山元町にある仮設住宅の集会所で、足湯などのボランティアを行いました。
東日本大震災より4年が経過し、仮設住宅の入居者は年々減少。 集会所での多種多様な活動も減っており、住民の方からは「 寂しい」という声が出ています。そうした中での今回の活動で、 普段よりも多くの住民の方が集会所に来てくださいました。
足湯が終わった後も、 しばらくお茶を飲みながら歓談されたりして、和気藹々とした中に無事終了しました。
今後は復興住宅などに移住されることも視野に入れ、 ニーズに応じた支援活動を考えていきます。
足湯が終わった後も、
今後は復興住宅などに移住されることも視野に入れ、
活動データ
●活動期間 | : | 2015年3月8日 |
●ボランティア人数 | : | 14名 |
●出動地・支部 | : | 宮城県亘理郡山元町 SeRV宮城 |
●活動内容 | : | 足湯、茶話会 |
足湯での活動
- 活動の内容 令和6年能登半島地震 SeRV先遣隊の活動
- 活動の内容 SeRVふくい 足湯ボランティア研修
- 活動の内容 令和6年能登半島地震 SeRVとやまの活動
- 活動の内容 平成30年7月豪雨 岡山での復興支援
- 活動の内容 平成30年7月豪雨 広島での復興支援
- 活動の内容 平成28年熊本地震 仮設住宅での足湯活動