第3回 国連防災世界会議にSeRVが出展

平時の活動

SeRV

SeRVは宮城県仙台市で14日から開幕した第3回国連防災世界会議で出展やボランティアを行いました。
パブリック・フォーラムでは仙台市の公共複合施設「せんだいメディアテーク」にて、「災害時における市民連携の力〜真如苑救援ボランティアSeRVの活動を通して」をテー マにブースを出展。来場者にSeRVの概要や20年間の活動履歴、防災・減災への取り組みなどを紹介しました。

また、勾当台公園の市民広場『国際交流のひろば』にて、多目的交流テント「People's Pavilion(ピープルズ・パビリオン)」(主催:2015防災世界会議日本CSOネットワーク)が設置され、SeRVはこの中のシェアオフィスに訪れた方々にコーヒーや紅茶をサービスするボランティアを行いました。

活動は開催前日13日の準備から始まり、14日から18日までブース出展やシェアオフィスでの飲み物の提供の他に、会場スタッフとして要請があり、エレクトロンホールで資料配付、誘導案内等も行いました。翌19日の片付けも含めてのべ165名が参加しました。
ブースには留学生など大学生をはじめ、実行委員会会長や仙台市市長にもお寄りいただき、SeRVについてご紹介。またPeople's Pavilionでも多くの方にご来場いただき、2,000杯以上提供させていただきました。

開催場所の付近では、お配りしたSeRVのロゴ入りバッグを使って下さっている方が時折見え、多くの方々にSeRVを知っていただく機会となりました。

20150319.jpg

第3回国連防災世界会議仙台開催実行委員会: http://www.bosai-sendai.jp/
パブリックフォーラム 出展の紹介ページ: http://sendai-forum.info/10533/

活動データ

活動期間 2015年3月13日~19日
ボランティア人数 のべ165名
出動地・支部 宮城県仙台市 SeRV
活動内容 せんだいメディアテークでのブース出展(約1,700名にご紹介) / People`s Pavilion コーヒーステーションの運営(計2500杯弱のコーヒー・紅茶提供) / エレクトロンホールでの資料配付・案内誘導

東北での活動

もっと見る


ページの先頭へ戻る