SeRVと真如苑の関係
真如苑の災害救援ボランティア、
それが「SeRV(サーブ)」です

真如苑は、立教以来「世のため、人のため」という開祖伊藤真乗の理念のもと、宗教活動にとどまらず、社会の一員として何ができるかを問い続けています。戦後の災害支援に始まり、地域清掃、環境保全、人道・医療・教育支援など、信徒一人ひとりの自主的な奉仕の実践を大切にしながら、国内外で継続的な社会貢献活動を行ってきました。
真如苑災害救援ボランティアSeRV(サーブ:Shinnyo-en Relief Volunteers)は、1995年の阪神淡路大震災を契機に発足。30年以上に渡り社会貢献活動を展開してきました。国内外の被災地に赴き継続的な支援を行い、社会福祉協議会や災害ボランティアセンターのニーズに対応し、各団体と連携しながら活動しています。
SeRVの紹介:組織概要と実績
真如苑のネットワークが支える機動力、継続することで生まれる信頼の絆
全国に広がる真如苑のネットワークが支える機動力
真如苑の全国100以上の支部を拠点としており、発災直後、即座に現地の状況を把握し、ニーズに合わせた支援の体制を整えます。この地域密着型ともいえるボランティア拠点は、SeRVならではのネットワークです。

30年を超える災害救援ボランティア活動の実績
1995年の阪神・淡路大震災以来、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震、そして近年の豪雨災害まで、SeRVは常に現場に立ち続けてきました。世界5カ国、229箇所に於ける7万人を超える継続的な支援実績がボランティア団体としての信頼の絆を築いてきました。

行政・他団体との連携
JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)正会員として共に活動すると同時に、各自治体の社会福祉協議会やNPO、他ボランティア団体等と連携しながら被災地のニーズに柔軟に応じた支援を展開しています。

活動事例:災害救援・復興支援・防災訓練
SeRVが目指す3つの活動
災害時に人の生活を守る「緊急支援」、仮設住宅等で行うコミュニティ形成のための「復興支援」、さらに災害ボランティアの枠を広げ地域で行う清掃や訓練等の「平時の活動」を行っています。
緊急支援
がれき撤去や泥だし、物資提供、炊き出し、ボランティアセンター運営支援、避難場所提供など、災害時に最も必要とされる支援を行います。東日本大震災ではのべ9,000名以上、平成30年7月豪雨災害時にはのべ2,000名を超えるメンバーが出動しニーズに合わせた幅広い支援活動を展開しています。

復興支援
仮設住宅でのイベント支援、地域行事への協力、足湯ボランティアやお茶会を通じた「傾聴」ボランティアなどの被災地支援、さらには長期的なコミュニティの再建支援を行います。

平時の活動
防災訓練、イベント協力、清掃活動などの地域ボランティアに参加しています。平時より自治体や他団体との連携強化を図ることで、災害に備えた地域との連携を深めています。2026年現在、東京都立川市、神奈川県茅ケ崎市、石川県穴水町や高槻赤十字病院等、国内24箇所の自治体等との防災協定を締結しています。

FAQ:よくある質問
- Q:SeRVと真如苑はどのような関係ですか?
- A:SeRVは真如苑が運営する災害救援ボランティア組織 (Shinnyo-en Relief Volunteersの略)です。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに設立されました。「困っている方がいらっしゃるときに、何か少しでもお手伝いをさせていただきたい」という真如苑の利他の精神に基づき活動しています。
SeRVについて詳しく見る
- Q:活動理念は何ですか?
- A:真如苑の「利他」の精神に基づき、宗教の枠を超えて「今、そこに困っている人がいるなら、その人の心に寄り添い、自分のできることでお手伝いをする」という姿勢を大切にしています。
- Q:活動の目的は何ですか?
- A:真如苑の教えである「まず他の為に」という開祖の理念を、社会貢献という具体的な行動で実践することを目的としています。災害時の緊急支援だけでなく、息の長い復興支援活動、平時からの防災訓練や地域活動を通じて、安心できる社会づくりに寄与することを目指しています。なお、宗教の勧誘活動等は一切行いません。
- Q:真如苑はSeRV以外にどのような社会貢献活動を行っていますか?
- A:真如苑の社会貢献活動については、公式サイトをご覧ください。
真如苑の社会貢献活動を見る
- Q:真如苑の信徒でなくても活動に参加できますか?
- A:真如苑の信徒が、ボランティアとして活動しています。社会福祉協議会や他団体と協力し、純粋に「被災地で困っている人を支えたい」という共通の目的のもと、自主的に参加して活動を行っています。
- Q:どのような災害支援活動を行っていますか?
- A:炊き出しや食料配布、物資の仕分け、家屋の泥出し、がれき撤去など、現地のニーズを伺い、要望に合わせた支援を行っています。避難所運営の支援や、仮設住宅でのコミュニティ再建といった長期的な復興支援も行っています。大規模災害の支援レポートを見る
- Q:他のボランティア団体と何が違うのですか?
- A:全国100箇所以上の真如苑施設を拠点としているため、国内のどこで災害が起こっても速やかに支援を開始できるネットワークがあります。宗教ボランティアとして、30年以上にわたり世界5カ国、7万人を超える継続的な支援実績が、ボランティア団体としての高い信頼性を築いてきました。
- Q:行政や他の団体と一緒に活動することはありますか?
- A:はい、各地域の社会福祉協議会が設置する災害ボランティアセンターの方針に沿い、連携して活動します。ボランティアセンターの運営に協力することもあります。また、国内24の自治体等と防災協定を締結しており、地域の防災訓練や清掃活動にも積極的に参加しています。
連携団体の一覧を見る
- Q:活動について詳しく知るにはどうすればいいですか?
- A:本サイトの「活動記録」ページで最新の活動報告をご覧いただけます。また、SeRV紹介リーフレット(PDF)もダウンロードいただけます。
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