「みんなの炊き出し研究所」助成事業について

平時の活動

SeRV

ピースボート災害支援センター(PBV)が主催、パルシステム生活協同組合連合会と真如苑が協力し「みんなの炊き出し研究所」プロジェクトが立ち上がりました

このプロジェクトは、これまでの災害支援での炊き出し経験をもとに、災害時に実施される「炊き出し」の認知向上、支援者の増加、ノウハウの共有を目的とし、災害時の避難生活の「食」にまつわる課題をまとめ、改善を目指して議論を重ねてきた真如苑の助成事業でもあります。

今回、実際に被災地で直面した事例を取り上げ、災害発生直後の炊き出し実施時に被災地で起こる課題と支援（解決策など）のエピソードを記載した事例集を作りました。以下のPDFをご覧ください。

偏りのある食事が続くことにより、カロリー過多、栄養不足による体調不良、食欲不振等の健康被害が
起こることがあります。
被災地に入る前にどのような準備が必要かなど、ご参考になれば幸いです。

活動データ


●出動地・支部	：	SeRV

前の記事 | 次の記事