SeRV 設立30周年 SeRV30年とこれから

SeRV 設立30周年 SeRV30年とこれから

SeRV30年とこれから

阪神淡路大震災という未曾有の災害に直面した1995年、『自分たちにもお役に立てることはないか』という思いから始まったSeRVは、2025年で活動30年を迎えました。ボランティアのプロではない、一市民である我々ができることはそれほど大きなことではないかもしれない、それでもそこに大変な思いをされている方々がいらっしゃるならばと、小さくとも地道な活動を重ね、2025年に至るまでのべ221箇所、67,205人が実動。NPO団体の皆様や、社会福祉協議会の皆様、現地行政の皆様との連携と信頼によって、ここまで取り組みを重ねることができました。真如苑開祖 伊藤真乗・友司夫妻の「世の為人の為に」そして、現苑主 伊藤真聰の「災害救援には取り組む、息長く」という志に沿い、これからも、一人ひとりの心に寄り添う活動を続けてまいります。

特集

SeRV 設立30周年にあたって宗教界によるボランティアの歩み島薗進(東大名誉教授・宗援連代表 )× 西川勢二(SeRV本部長)

ページの先頭へ戻る